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GoogleカレンダーとRemember The Milkでストレスフリー実現?!


GoogleカレンダーにRemember The Milk(以下、RTM)を表示できるようになりました

ITmedia Biz.ID:Remember The MilkのタスクがGoogleカレンダーに表示可能に
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0611/28/news091.html

ss_googlecalendar[1].png

やり方は簡単でRTMの公式ブログのGoogleカレンダーのボタンを押すだけ。カレンダーにチェックマークのアイコンができて、そのアイコンを押すとタスクの一覧が表示されます。ここからタスクの追加や完了もできるようになりますね。

なかなか便利そうなのですが、いちいちアイコンをクリックしなければいけないのがちょっともどかしい。なのでしばらくはRTMのリストを公開して、そのicalを読み込んで別のカレンダーとして表示させるやり方を続けようと思っています。

まずRTMなんですが、GTDのやり方を5つのリストで管理しています。

01.Action /02.Calender /03.Project /04.Someday /99.ゴミ箱

受信箱に投げ込んだタスクをいつやるか考えて02.Calendarに投げ込みます。このときあくまでも予定としていつやるかの日時を仮置きでも入力しておきます。そして毎朝(もしくは前日に)やるべきことを02.Calendarから01.Actionへ移動します。この01.Actionをひたすらつぶしこむのが日々の日課という感じです。まあこれってこちらのページのやり方そのままですね。

◆ GTDを始める(10) – 2ヶ月目のふりかえり – ただのにっき (2006-10-15)

この日時のついたタスクってRTMを起動すると最初の画面に今日、明日、期限とでてきます。ここで本日やるべきことが確認できますが、どうせならGoogleカレンダーにもこの期限の決まったタスクを表示させたいと思いました。そこでリストを公開設定します。

公開設定は01.Action と02.Calendarのリスト。タスクが誰にでも見れてしまう可能性があるんですが、きっと大丈夫だろうというのが自分の考えです。アドレスはランダムの数字のようだし、どうせ自分はどこかの国の偉い人ってわけじゃないんで。そして公開設定したら、設定画面の情報より公開リストのアドレスを取得、Googleカレンダーに登録します。やり方はこちらのページに詳しいのでどうぞ。

Google Calendar に Remember the Milk の ToDo リスト情報を読ませる

カレンダーのなかにタスクを表示させるのって、他の予定も同時に表示できるから便利ですね。色も目立つ赤系でRTMのタスクカレンダーを設定したのでばっちり目に飛び込んできます。ポイントはタスクに仮置きでもいいから日時をつけておくこと。でないとカレンダーに表示されないし、また仕事の計画も立てにくいですから。

ちょっと残念なのはタスクを完了しても、Googleカレンダーに反映するのにちょっと時間がかかること。まぁこれはオンラインサービスだから仕方がないといえばそれまでですね。

今日のポイント

  • タスクは日時をつけて実行されやすいようにする
  • Googleカレンダーに表示すればさらに実行度アップ!かも

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