ちょっとだけでも生活を便利にしよう!

蔵書確認もOK!Amazonの検索結果から品川区・千葉市図書館の蔵書を調べるGreasemonkeyスクリプト


Amazonから図書館の蔵書を検索できるGreasemonkeyスクリプトには、Amazonのページ上に蔵書があるかどうかを表示するタイプのものもありますね。

読者から見たBiz.ID:おとなの図書館――8つの活用術と11のGreasemonkey – ITmedia Biz.ID

これって便利ですよね。図書館のページにいったら蔵書はありません・・・って拍子抜けすることもないですねぇ。

Amazoncojp: ストレスフリーの仕事術―仕事と人生をコントロールする52の法則 本 デビッド アレン,David Allen,田口 元-20070630

ということで蔵書確認の結果が表示されるタイプのスクリプトを作ってみました!ちゃんとスクリプトの知識を持っているわけではないので(^^ゞちょいと苦労しました。でもきちんと今のところ動いています!うれしい!!

  generated by feedpath Rabbit

Amazonから図書館の蔵書を検索できるGreasemonkeyスクリプト(在庫表示あり)

以下のリンクからインストールできます。

それぞれの図書館の蔵書を調べて、リンクに「★蔵書あり★」「蔵書なし・・・」が表示されます。

以前の「リンクのみのスクリプト」と共存できます。

※アンインストールはGreasemonkeyのお猿さんをクリックして、「ユーザースクリプトの管理」からどうぞ。

図書館のサーバーの重さの関係でしょうか、ちょっと表示まで時間がかかることもありますが我慢してください・・・。

今回苦労したところ

こちらのページを参考にして作りました。ありがとうございます!

苦労したのは、蔵書の有無で返ってくるHTMLの違いを判断する部分。というか、スクリプトの responseText.match(/detail_list/i) の修正がよくわからなかったです。

結局のところ、match(/  /) の / と / の間に蔵書ありのページで帰ってくるHTMLの一部を挟み込めばよかったです。

  • 品川区図書館の場合は、蔵書ありのページは、蔵書検索へのリンクがつくので /cgi-bin/ 
  • 千葉市図書館の場合は、蔵書ありページのリンクに同じようなリンクがでてこないので、中ほどに現われる SearchListDocListTitleCaption の文字を挟み込んでみました。

今のところ問題なく動いていますが、ちょっと心配です。もっとよい方法などアドバイスいただけたらうれしいです。それ以前に、もっとちゃんとスクリプトについて勉強ないといけないですねぇ。

Greasemonkeyスクリプティング TIPS&SAMPLES Greasemonkeyスクリプティング TIPS&SAMPLES
高山 恭介

by G-Tools

■参考ページ

■関連記事

関連記事はありません。

3 Responses to “蔵書確認もOK!Amazonの検索結果から品川区・千葉市図書館の蔵書を調べるGreasemonkeyスクリプト

  1. [図書館]中野区図書館検索Greasemonkeyスクリプト

    via 3分LifeHacking:おとなの図書館活用術【Amazon編】 で、中野区版を作ってみた。べんりー。 中野区図書館検索Greasemonkeyスクリプト おとうさんのつれづれLifehack(ライフハック)さんとこのソースをほぼそのままいただきました。ありがとうございます。 …

  2. [図書館]中野区図書館検索Greasemonkeyスクリプト

    via 3分LifeHacking:おとなの図書館活用術【Amazon編】 で、中野区版を作ってみた。べんりー。 中野区図書館検索Greasemonkeyスクリプト おとうさんのつれづれLifehack(ライフハック)さんとこのソースをほぼそのままいただきました。ありがとうございます。 …

  3. 今さらながらですが、ちょー便利です!
    ありがとうございます!

yebihara にコメントする コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">