メールを、Action Hold Archiveの3フォルダに分類し、受信トレイは常に空っぽにする運用方法。詳細はこちらのページを参照。
ITmedia Biz.ID:メール受信箱を空にする方法
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0607/27/news037.html
遅ればせながら一週間やってみた感想。とにかくラクになりました!
遅ればせながら一週間やってみた感想。とにかくラクになりました!
受信トレイを空にしようと、メールに対するアクションが早くなった。
すぐ返信できるものはその場で返信する。時間が必要なものはActionフォルダで保留。
しばらく参照はHoldフォルダ、いつかは必要かな?と思えばArchiveアーカイブする。
いらないものはとっとと削除して、受信トレイはいつもすっきりとする。これがきもちいい!
要返信のActionフォルダと、しばらく参照のHoldフォルダを見ればメールが探せるので、変に分類するよりも効率アップ。
常に探せるレベルでメールをレビューしているので埋もれにくくなった。
いつかは参照しそうだなというメールはArchive アーカイブする。
必要な場合はキーワードを入力、Google デスクトップサーチで検索して見つけ出す。
メールシステムはNotesなので通常のGoogleデスクトップサーチではなく、Google Desktop Search for Enterpriseを利用。
“Google 企業向けデスクトップ”
http://desktop.google.co.jp/ja/enterprise/index.html
一緒についてくる Google Desktop for Notes を導入すると、Notesも検索対象になる。ただしローカルデータベースのみ。
Notesの場合、メールをアーカイブするとアーカイブデータベースとしてローカルに保存される。
そのローカルに保存されているアーカイブデータベースを指定して検索対象にすればOK。
検索結果から直接ノーツメール画面に飛んだり、差出人に返信を出せたりできるので便利に使ってます。
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