はじめて部下を持つ人”への5つのアドバイス

チームでの仕事でも同じですね。自分の為にも５つのアドバイスをメモ。

どうせやらなくてはならない部下マネージメントなら，しっかりとした「やり方」を身に付けたいものです。
5分で人を育てる技術 (22)“はじめて部下を持つ人”への5つのアドバイス　：ITpro

1. 
   部下を便利な作業者と思ってはいけない。あくまで自分で考えて，自分の責任で部下に任せなくてはならない
   • 丸投げは禁止！自分の能力向上のためにも、部下が困ったときに助けるためにも、自分で考えて仕事を任せる。
2. 短い期間でも放っておいてはいけない。報告，相談，連絡を密にしなくてはならない。
   • 完成させた仕事が多くなると、上司と部下の仕事のイメージが一致してくる。そのためにも毎日少しの時間でいいから、定期的に会話をする。
3. 部下とのルールを決めなくてはならない。
   • 仕事を上手に進めていくためにルールを共有する。文章の書き方、報告の仕方、問題分析等々
4. 指導の際には何が悪いのか，良いのかを納得させる説明をしなくてはならない。
   • 何が良くて、何が悪いのかわかり、次回以降の改善につながる。
5. 仕事上の思想を持たせるようにしなくてはならない。
   • 毎日５分でいいから会話をすることで、上司の考えを徹底して理解させる。大きな思想を持って自立して仕事をしてもらう。

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