個人の携帯はauのW31Tを使っています。一方で会社の携帯はDocomoのPDCタイプ。それぞれ携帯のケーブルが違うのでバックアップにも手間がかかります。そこでアドレス帳ぐらいなら無料で使用できるEZメモリーポケットを使うようになりました。深夜の自動更新は、なかなか便利で安心ですね。
auの「EZメモリーポケット」は、アドレス帳を自動的にバックアップできることが特徴だ。故障や紛失に備えてバックアップをしておこう。(Biz.ID)
ケータイの電話帳とメールを簡単にバックアップする(au編)
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特徴や操作方法などは、上記の記事やホームページで内容を確認しました。そこでやはりうまく使えそうなのが、アドレス帳のインポート、エクスポート機能です。
これまでアドレス関連はOutlookに登録。CVSを吐き出させて、これをケータイや年賀状ソフト、昔利用していた(^^ゞクリエとシンクしていました。でもクリエの使用休止、ケータイはW31T中心でOutlookもほとんど開けなくなる。するとアドレス関連はほとんどメンテしてない状況です。
さすがに何かあったらやばいなぁということで、EZメモリーポケットを使用開始。無料でしかも全自動のバックアップでようやく安心できました。
次はそこからデータの活用、というか他のツールとの同期ですね。そこでEZメモリーポケットのインポート、エクスポートを利用です。
インポート、エクスポート時のファイルはShift-JIS、改行コードCRLFのカンマ区切りのCSVファイルでフォーマットは以下のようになっています。これを守れば他のツールとのインポート、エキスポートができそうです。
メモリ番号,名前,よみ,電話番,電話番号3,電話番号属性1,電話番号属性2,電話番号属性3,Eメール1,Eメール2,Eメール3,
Eメール属性1,Eメール属性2,Eメール属性3,グループ,郵便番号,住所,住所属性,組織名称,所属,誕生日,星座,血液型,趣味,メモ,URL,
シークレット
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